西国三十三霊場・番外札所・豊山法起院御詠歌の御朱印です


[西国三十三霊場・番外札所・豊山法起院]

(住所)奈良県桜井市初瀬776番地

(電話番号)0744-47-8032

(御詠歌) 「極楽は よそにはあらじ わがこころ おなじはちすの へだてやはある」

天平7年(735)徳道上人によって創立された法起院は、西国三十三所観音霊場巡拝の開祖であるということから、 番外として巡拝に組まれています。
養老2年(718)春、病で生死の淵をさまよっていたとき、夢の中に現れた閻魔大王から 「苦しむ衆生を助けるため西国三十三所観音霊場を創り、広めよ」と告げられたのが始まりであるとされています。
「徳道上人御廟所」と書かれた山門をくぐると正面に本堂である開山堂があり、 徳道上人が自ら彫ったと伝えられる御本尊が安置されています。
また本堂の左後ろには、「上人御廟十三重石塔」が立てられています。

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西国三十三霊場・番外札所・豊山法起院の御朱印