「さざれ石」です


谷汲山華厳寺の参道で購入した「さざれ石」です。

「さざれ石」というと、君が代の歌詞に登場する石として有名です。

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の いわおとなりて こけのむすまで」

さざれ石とはどんな石?

君が代に登場してくる「さざれ石」とは、(旧)岐阜県春日村にある天然記念物の石です。

君が代の歌詞を続けてみていくと、「さざれ石の巌となりて」という文章になっていますが、
これは小さなさざれ石が長年をかけて巌という大きな石になるまでの、
長い長い年月を示すものとして引き合いにされているのです。

(旧)岐阜県春日村にあるさざれ石の成分は炭酸カルシウムや水酸化鉄によるもので、
これら小さな石と石の間にこのような成分がはさまってくることにより石どうしがつながり、
やがて大きなものになっていくことができるとされます。

学術的には「石灰質角礫岩」という名称もあるくらいで、石灰石が雨水によって成分を溶け出すことにより、
粘着力のある乳状液が表面に流れでてゆくことで、
周辺の小石をつなぐ役割をするということが化学的にも実証されています。

 


最強の伊勢神宮お守り


最強の伊勢神宮お守り!
(最強オリジナルお守りの作成方法)
まず、内宮で参拝し「開運鈴守」巾着型を購入します。
伊勢神宮の正宮(内宮・外宮)2社、別宮14社の全てに参拝し「守祓」を購入します。
巾着型の「開運鈴守」1体に11体の「守祓」を納めて完成です。伊勢神宮の7所に参拝しお守りを購入ます。

伊勢市内で5所。
(内宮)「開運鈴守」1体「天照皇大神宮」守祓1体、
※「荒祭宮」「風日祈宮」は守祓が無いですがお参りはします
(外宮)「豊受大神宮」守祓1体、
※「多賀宮」「土宮」「風宮」は守祓が無いですがお参りはします
(月讀宮)「月讀宮」「月讀荒御魂宮」「伊佐奈岐宮」「伊佐奈彌宮」守祓4体、
(倭姫宮)「倭姫宮」守祓1体、
(月夜見宮)「月夜見宮」守祓1体、

志摩郡磯部町で1所。
(伊雑宮)「伊雑宮」守祓1体

度会郡大宮町で1所。
(瀧原宮)「瀧原宮」「瀧原竝宮」守祓2体

※「開運鈴守」は、開運を祈願したお守りです。
※「守祓」は、健康や幸せを祈願したお守りです。


[節分]、早朝、谷汲山華厳寺に月参りしました


[節分]、早朝、谷汲山華厳寺に月参りしました。

仁王門では赤鬼さんが、お出迎えしています。

赤鬼さんの股くぐりをすると厄払いになります。

また、今日の12:00から本堂で厄払い行事があります。

 


伊勢神宮に初詣


伊勢神宮、猿田彦神社、二見輿玉神社に初詣しました。

内宮の神楽殿で御神楽と御祈祷を受けました。

早朝4:30自宅を車で出発、JR大垣駅5:01始発で名古屋駅へ、近鉄名古屋駅6:10発の急行で伊勢市駅に到着、駅から歩いて8:00に外宮に到着しました。

「豊受大神宮(外宮)」に参拝しました。

境内にある「別宮土宮」「別宮風宮」「別宮多賀宮」にも参拝。

「別宮多賀宮」前の敷石が人の顔が見えるパワーストンがあり、その顔を擦りながら一つ願い事をすると叶うそうです。

今日は御朱印帳を持って来ていないので初詣御朱印は無しです。

外宮から歩いて内宮に向かいます。

途中、9:00猿田彦神社にも参拝しました。

おはらい町を通って内宮へ向かいます。

9:20「皇大神宮(内宮)」境内にある「別宮荒祭宮」「風日祈宮」にも参拝しました。

「内宮」では、今年も神楽殿での「大々神楽奏行」を受け、毎年恒例の一刀彫の干支お守りの購入。

「大々神楽奏行」は神楽殿の受付で申込みをして、神職の案内で神楽殿にあがりお祓いを受けます。
ついで大麻(ご祈祷のお札)が奉られ、神饌(お供えもの)が奉られる。
(この間、楽師によって奏楽)
次に祝詞の奏上、つづいて倭舞・人長舞、舞楽が奏行されたのち、大麻、神饌が下げられる。
(この間、奏楽)
これで、大々神楽が終り、大麻、神饌を頂いて神楽殿を退出する。

大体、30分くらいでした。

神楽は、神遊びともいって、わが国の上古から神事に用いられてきた歌舞であるが、厳かな気持ちになります。

内宮からバスで伊勢市駅へ向かいます。

伊勢市駅11:20発のJR参宮線で「二見興玉神社」に参拝しました。

帰りはJR二見浦駅13:15発の快速みえで名古屋駅へ向かいますが、少し時間があるので参道の赤福でぜんざいを食べました。

自宅に16:30無事到着しました。

毎年2日に初詣しますが今年も穏やかな天気でした。